「なぜ、いま病気にならなくてはいけないのか。」
「なぜ、こんな大事なときにケガをしてしまったのか。」
こんな風に思ったことは、誰にでも経験があると思います。
そんな時、被害者意識をなくし、冷静に考えてみてください。
病気やケガの意味を考えよう
病気やケガから学ぶ
病気になったからこそ、学べることがあるのです。
ケガして、動きが不自由になることで、何かを得るきっかけになることもあります。
これは、過去を振り返ってみれば、思い当たることがあると思います。
みなさんは、過去において、いろんな病気やケガをしてきていますが、きちんと克服して、困難を乗り越えてきています。
これからに活かす
意味がある病気やケガなのですから、しっかり現実を受け止めて、その意味に気づいてください。
「病気になった」、「ケガをした」という事実は、考え方次第で、プラスにもマイナスにもなります。
「あの時のケガがあったからこそ、今の自分がある。」
「あの時のケガさえなければ、今頃はもっと・・・。」
感謝の気持ちと悔やむ思い。みなさんは、どちらがいいですか?