消化器系を大切に~カラダを早く治すヒケツ~

薬膳 医食同源

消化器系を大切に

何度もお伝えしますが、砂糖は危険です。

東洋医学的にも危険でありますので、説明したいと思います。

東洋医学では、飲食物は後天の精のもとと言われています。

精とは、気・血・水(津液)というカラダの活動の源となる要素を作り出すものです。

両親より受け継ぐ精を先天の精というのに対し、飲食物から取り入れるものを後天の精と言います。

後天の精を体内に取り入れる臓器が脾です。(解剖学でいう脾臓とは異なります)

飲食物を消化、吸収し、後天の精を取り出します。

もし、そこが弱ってしまうと、カラダの働きに影響が出るのは当然です。

東洋医学では陰陽五行説という概念があります。

五行(木・火・土・金・水)は、臓器では、(肝・心・脾・肺・腎)と割り当てられています。

味覚でも(酸・苦・甘・辛・鹹)と割り当てられ、脾は甘となります。

甘いものを程よく取り入れれば、脾を養うことになります。

しかし、食べ過ぎたり不足したりすると、気・血・水がうまく作られません。

ですから、当然病気の原因になるのです。

現代の食生活では、主食が米やパン、麺類ですから、甘いものが不足することはありません。

(味覚が正常になれば、穀物は本来甘いものです。)

摂りすぎに気をつけることが重要であることは間違いありませんね。

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