フットサル代表がアジア制覇

サッカー・フットサル

[AFCフットサル選手権2012]フットサル日本代表が6-1でタイを下し、2度目のアジア制覇!!
ゲキサカ 6月2日(土)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120602-01101234-gekisaka-socc

AFCフットサル選手権2012は1日、決勝戦を行い、日本代表は、準決勝で優勝候補のイランを下したタイとの決戦に挑んだ。前半は日本の高い位置からのプレスがはまり、終始、試合を優勢に進める。前半4分、FP木暮賢一郎が先制点を記録。速攻から一度は同点に追いつかれたが、その後も日本は多くの決定機をつくる。そして同15分にFP北原亘が追加点を挙げ、日本が2-1でリードして前半を折り返す。後半に入り、タイも攻勢に出たが、GK川原永光を中心に得点を許さない。さらに、後半7分には北原が退場し、日本は1人少なくなったが、タイにゴールを許さずに2分間を凌ぎ切った。そして迎えた後半11分、セットプレーからFP稲葉洸太郎が追加点を挙げて、リードを3-1と広げた。その後、タイはパワープレーに出たが、逆に日本は無人となったタイのゴールに次々とシュートを決めて、6-1と圧倒。力の差を見せつけて、4大会ぶり、2度目のアジア王者の座に立った。

日本代表のスターティングファイブは、GK川原永光、FPが北原亘、木暮賢一郎、高橋健介、逸見勝利ラファエル。立ち上がり、高い位置からプレスをかけてボールを奪いに行く日本が試合の主導権を握る。前半1分、木暮のシュートが左ポストを叩くと、同2分にはCKから高橋がボレーシュートを放った。同3分には左サイドから攻撃を組み立て、右サイドの逸見がDFをかわしてシュートを打ったが、GKに防がれる。

そして前半4分、左サイドをFP小宮山友祐が抜け出すと、折り返しを木暮が決めて、日本が先制した。同6分にはタイのFPサラウットが強烈なシュートを放ったが、GK川原が足でブロックして得点を許さない。その後も日本は高い位置からのプレッシングを見せ、タイにボールを前線まで運ばせない。逆に同10分には逸見の折り返しを高橋がPA内で受けたが、シュートはミートできなかった。

それまで、しっかりとした守備を見せていた日本だが、一瞬の隙を突かれる。11分、ダイレクトパスの連続からフリーになったFPクリッサダに同点ゴールを許し、試合は1-1の振り出しに戻った。

12分にはキックインからの速攻で3対2の数的優位を得た日本だが、FP村上哲哉のシュートはゴールマウスを捉えることができなかった。同14分には右サイドを突破したFP仁部屋和弘がシュートを放つが、これもGKに止められる。攻め続ける日本は、同15分に木暮のパスを中央で受けた北原が、DFをかわしきらずに、意表を突くシュートをゴール右に決めて、2-1と日本が再びリードした。

15分にはセットプレーからタイのスパウトが強烈なシュートを放つが、ボールはゴール右に外れて行った。同16分にはFP小曽戸允哉のドリブルから左でボールを受けたFP滝田学がシュートを放ったが、GKがパンチングで弾く。

前半17分過ぎには両チームがカウンターを撃ち合う展開になるが、互いにゴールを割れない。日本はうまく選手を代えながら戦い、高い位置からプレスをかけ続ける。18分には稲葉を倒したクリッサダに、イエローカードが提示された。

同18分には稲葉が高い位置でボールを奪い、DFをかわしてシュートを放つが、これもGKに弾かれる。こぼれ球に小曽戸が詰めたが、追加点を挙げられない。前半は2-1と日本がリードして折り返した。

後半、立ち上がりからタイが猛攻を仕掛けてくる。1分にはFPコングラがゴール前でGK川原と1対1になったが、川原がシュートコースを消して得点を許さない。同4分には日本も稲葉と北原の連係でシュートに持ち込むが、北原のシュートはGKに弾かれた。

後半6分には村上が強烈なシュートを放ち、その直後にもキックインから稲葉が決定機を迎えたが、シュートを枠に飛ばせない。

同7分には速攻から木暮が決定機を迎えるが、GKに止められる。北原が足の裏を見せたスライディングで相手を止め、退場処分を受けた。日本は2分間、もしくは相手にゴールが生まれるまで、3人のFPで戦わなければならなくなる。日本は木暮、小曽戸、逸見というキープ力もある3選手で数的不利の時間帯も守り切った。

後半11分には相手GKが4秒以上スローをしなかったとして、日本に間接FKが与えられる。4人のFPが一列にならび、最初の2人がスルー。3人目の木暮がボールを突いたところを、稲葉が咄嗟に左足でシュートし、日本が待望の追加点を挙げた。

同13分からはタイがFPジラワットをGKにしたパワープレーで、ボールを回してくる。しかし、相手のパスにミスが出たところを逸見がカットし、インサイドで丁寧にコースを狙ったシュートを自陣から相手ゴールに決めて、4-1とリードを3点に広げた。

さらに16分にもPA内にこぼれたボールをGK川原がつかみ、パントキック。これがタイのゴールに決まって、日本が5-1として試合を決定づけた。同18分には、小曽戸も自陣にこぼれたボールを相手ゴールに蹴り込み6-1に。

日本の精度の高いシュートで点差を広げられたタイは、パワープレーを止めてFPを4人に戻す。その後も、日本は全員で集中を切らさずにゴールを守り、6-1で勝利。4大会ぶり2度目のアジア制覇を達成した。

 

今後が楽しみです。


« »